こんにちは、当ブログ管理人のsaoです! 当ブログはアフィリエイトを利用しています。
続いておりますが、コロナ後の韓国済州島の旅行レポを書き続けております。
1日目の日本から韓国済州までの行き方や半日の過ごし方はこちら
2日目の地元市場からの周遊バスはこちらです。
民俗村
3日目は韓国の歴史が学べる民俗村に行きました。
正直、観光客で民俗村に行きたい場合はそこまで行ってくれるツアーに申し込むか、レンタカーしかないと思います。
私の場合は韓国語がわかる友人がいたので地元のバスで現地まで行けましたが、乗り換えもあるし、韓国語のみの対応なのでさすがに初心者では厳しいかなと思いました。
参考にしてください。
民俗村は最高でした!
私はソウルに何回か行ったことがあるのですが、正直買い物がメインで歴史的なものに触れたことがありませんでした。
民俗村は大昔の韓国人の生活を学べるパークになっています。
そして民族村の入り口にはチマチョゴリを借りられる場所があるんです!
30000ウォンほどでそこまで高くないのでせっかく訪ねたのなら是非着てみて頂きたいです。
色々なチマチョゴリの中から今回はピンクのものを選びました。
髪の毛も簡単に結わってもらえてそれなりの写真が撮れました。
(私の前にいたフランス人の女の子可愛すぎました)
昔の韓国の貴族の家から平民の家まで。。。
黒豚を飼っていて糞までも肥やしにしていたなど、現地に行かないと知ることはできなかったであろう状況も知ることができました。
せっかく海外に行くなら買い物だけでなく、歴史や自然と触れ合える場所に行くとより深まりますね。
ビーチ
済州島はその名の通り島なので海に囲まれているわけです。
7月末ではありましたが、まだ完全に梅雨の時期から抜け切れてなかったこともあり、すごくきれいな海の景色が見られたかというとそういうわけではありませんでしたが、せっかくきたのなら行ってみたいということで済州島のビーチにも足を運びました。
晴れてはいなかったので、景色が良いとまでは言えませんでしたが、海を感じることが出来てよかったです。
いい季節に行かれればビーチでも楽しめると思うので検索していってみるのも良いですね。
観光地で韓国料理
帰りがけにそのビーチから近い場所で韓国料理を食べました。
最後の晩餐です。
黒豚のサムギョプサル、太刀魚など済州での有名な料理を食べる事が出来るコースにしました。
それにしても観光地というのに観光客が少なかったです。
きっと昔は日本人でにぎわっていたのだろうなぁと思いました。
マッコリも沢山飲んで最高の韓国最終夜となりました。
朝食のお粥
あっという間に最終日となりました。
最後に食べていなかった朝食のお粥を頂きました。
韓国と言えば朝食のおかゆですよね。
韓国を訪ねると必ず食べます。
韓国料理は割とどの飲食店に入ってもキムチやお野菜をだしてくれるのが最高ですよね。
キムチが出てきたタイミングで私はパシャパシャ写真を撮るのですが、友人は見慣れた光景なのでメインが来たら写真撮りなよと言ってきますが、この光景が珍しいの!!と言って撮りまくっていました笑
韓国人にとっては当たり前の光景なんですね。
帰路につくとき
最後にお家の裏にある大きな公園に散策に行きました。
竹藪のルートがとっても素敵でした。
済州はギリギリまで自然豊かで癒されました。
そうこうしているうちに13時頃には済州空港に行かないといけませんでした。
そして、大きい荷物を預けいよいよ手荷物検査となった時になんと。。。
パックの持ちすぎで検査に引っかかる。。。
韓国旅行好きの方には常識なのかもしれないのですが、私はこの時まで知りませんでした。。。
パックも持ちすぎると水分過多と判断されるのです。
私としては現地で買ったものがロストバゲージになると嫌だからという理由で手荷物にしていましたが、その考えがあだとなりました。
ただ、すべて没収されるわけではないので何枚かはさようならをしてなんとか入れてもらえました。
皆さんも韓国へ行った際には気を付けてくださいね!
フェイスパックは水分とみなされますよ。
まとめ
ここ三回でじっくり、韓国済州島旅行をレポート致しました。
やはり、韓国といえど今まで行ったことのない場所だったのでとっても新鮮で楽しかったです。
ただ、コロナ前と後ではかなり状況も変わっていそうだったのとコロナ後にシンガポール、グアムにも尋ねましたが、正直コロナ前と日本人の量も含めて全く状況が変わっていました。
今後海外のことを調べるならコロナ後の情報かどうか(2022年以降か)ということは必ず確認すると良いと思います。
かなりお店も変わっていると思います。
海外旅行には交通手段とホテルがセットとなるツアーをおすすめします。
是非探してみてくださいね!
もう海外に行けるようになり、1年以上たちますが、どんどん国際線も戻ってきていますので今年の夏休みは是非海外旅行もご検討してみてくださいね。