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3月になりました。
1か月に1回は旅好きとして旅のお話をしたいと思っています。
今日は昨年行った韓国済州島についてです。
今の韓国 済州島事情
今日は昨年の夏に韓国を訪ねたお話をしようと思います。
実は済州島に友人が住んでおりまして、友人そしてその家族を訪ねようと思ったのがきっかけでした。
済州島の様子からお話をすると随分観光客は少なかった印象です。
現地の人がいうには昔はウォン安であったこともあり、かなりの日本人でにぎわっていたそうです。
今はほとんどおらず、1組すれ違ったか否かという程度でした。
その圧倒的理由としては円安もありますが、現在は成田羽田から直行便が出ていないことにあると思います。
それでも済州島は日本でいう沖縄のような韓国人にとっての南国です。
韓国ドラマでも結構使われていますよね。
今日は訪ね方や楽しい過ごし方をお伝えしようと思います。
日本から済州島への行き方
済州島への行き方は様々ですが、
最安でいくなら、羽田ー関空ー済州空港
他には
羽田ー仁川ー金浦ー済州
があります。
私は最安の前者にしました。
今は燃油サーチャージが高騰しており、更に円安の影響もあって昔は3万円台だった韓国旅行も軽く倍はします。
私はマイルを日頃から貯めていましたので、日本関空はANAでマイルで往復しました。
関空済州の往復はLCCのTway Airwaysでの往復でしたが、平日の安い時でも7万円でした。
今回は友人のご自宅に泊まらせて頂けたので、航空券だけ取りましたが、海外旅行の場合もホテルとセットだと安い可能性が高いです。
是非下記から検索してみてくださいね!
自由テキスト航空券のみでも今は半年以上経って値段が変わっている可能性がありますので、比較検討してみてくださいね。
何より関東から直行便が飛ぶことを期待します。
1日目夜の過ごし方
ざっと1日目の流れをご説明すると
金曜日の朝、4時起きでした。
6:25の羽田でまずは7:30に伊丹に着きました。
そこから1時間ほどかけて関空へ行きました。
そして、13時に関空を出発し、14:55に済州に着きました。
意外と伊丹に朝についたとしても移動や手続きなどをしていたら13時まであっという間でした。
やはりトランジットは余裕を持って時間設定することが大切だと思います。
こう見るとこんなに韓国へ近いのに国内でうろちょろしてる感が否めませんよね笑
さて15時ころに無事済州島に降り立ちました。
友人と合流してまずは友人宅へ。
済州の中心部にお家があったので荷物だけおいて町に繰り出しました。
済州島の交通手段はバスかレンタカーです。
今回は運転できる人がいなかったのでバスで回りました。
まずは有名な東門市場へ行きました。
美味しいものが盛りだくさんの市場なので食べ歩きもできますし、音楽がずっと鳴っている場所もあるので楽しめます!
①ククス屋さん
そんな食べ歩きもできる市場ですが、韓国料理のククス屋さんに入りました!
少しピリ辛のビビンククスと優しいお味のコギククスの二つを頼みました。
私はやはり辛いほうのお味が好みでしたが、沢山食べた後にコギククスを食べるととっても胃に優しそうでした。
やはり韓国料理美味しすぎる!と確信した日でした。
②ソフトクリームパン
東門市場の入り口にある、なんとも美味しそうな温かいパンで冷たいソフトクリームを挟んでいるハイブリットスイーツを食べました!
美味しすぎるー! このようなスイーツは日本でも韓国でも変わらず人気なんですね!
そして、最後は市場で夜中のつまみを買って帰りました。
このような形で晩酌!
市場は美味しい海鮮が多く、夏は時期ではありませんが、有名なのがエビ、そして旬のイカや太刀魚などがあるのでおつまみにすると最高です。
また、済州島といえば黒豚! すでにカットされている黒豚なども売っているので是非購入してみてくだい!
これらのおつまみをマッコリやチャミスルで頂くと最高です!
また、東門市場の前に地下街がありますが、そこもコスメなどが充実してもり、お土産に大量にフェイスパックを購入しました。
そんな感じで半日の1日目もかなり充実しました。
まとめ
今日は昨年夏に行った済州旅行1日目についてまとめてみました。
旅行はためになる事ばかりですよね。
色んなものを食べて色んな文化に触れて本当に心が充実する感覚があります。
1日目だけでも韓国までは近いのに直行便がないだけで時間がかかること
ククスは美味しいこと
済州は海鮮も黒豚も充実してること
など日本では知り得ないことを知ることが出来ました。
自由テキスト海外へは特に航空券とホテルのセット売りがお得です。
ツアー内容によって金額も比較できるので是非ツアーを検索して見てください!
色んなものをみて色んな経験を積んでいきましょう!