こんばんは。 当ブログの管理人saoです。当ブログはアフィリエイトを利用しています。
僕、この歳で留学行きたいと思ってるんだよね~
でも時間もお金もかけなきゃいけないし、納得して帰ってこれるかわからなくて不安なんだ
留学に心配はつきものよね。 でも前向きに努力すれば必ずいい経験だったと思えるはずよ。
私の留学経験をお話しするね。
はじめに
留学ってなんだか未知なる世界で行きたい気持ちもあるけど何となく不安という方も多いのではないでしょうか。
でも迷っているなら絶対に行くべき!!!! 数年後行ってよかったと思えます!!
なぜかというと日本にいたら絶対にできない経験ができるからです。
私は高校生の時、10ヵ月ほど交換留学に行きました。 行く前の想像と実際の経験はもちろんギャップがあり、大変なこともありましたが、想像以上に学びの多い10ヵ月となりました。
ある程度経験者から話を聞いてイメージを膨らませておいたり、気を付けたほうが良いことを念頭に置いて準備できることはしっかりやるとより留学生活も充実するなと感じましたので、そんなことも書いていきたいとおもいます。
早速ですが、留学やワーキングホリデーを検討しているなら一度お話を聞いてみるのが一番です。 情報集めもいいですが、実際に話を聞くともっと視野が広がるかもしれません。 カウンセリングだけならお金もかからないのでおすすめします!
語学が学べる
留学する理由が語学という方が一番多いのではないでしょうか。
はっきり言うと意識すれば語学力は伸びます。
毎日浴びるように語学を聞いていればそりゃあ話せるようになりますよね。 学校に行って授業をするにしても全て語学。 友達も皆学びたい語学のネイティブともなると嫌でも身についてくるのではないでしょうか。
気を付けて欲しいこと
ただ一点、気を付けていただきたいことがあります。
それは留学してからも意図的に語学の勉強をし続けてください。ということです。 10歳までの留学ならまだしも、大人になればなるほど言語習得能力が落ちていくというのは科学的にも証明されています。
でも諦めないでください。 正しく学べば誰しも目的の語学を話すことができるようになります。
私はNZに10か月間、留学していた経験があるのですが、実際に意識していたこととしては
①日本人と友達にならないようにする。
②学校から帰ってきたら文法の勉強をする。
③地元の図書館の簡単な本を読むようにする。
などでした。
留学したい人の中には行けば何とかなると思っている方がいます。確かにその考えで乗り越えられることは多いですが、その考えに甘えて勉強しにきているんだという意識を忘れるととってももったいないことになってしまいます。
留学先に日本人がたくさんいる事も結構多いです。 その時に意識していなければやはり日本語のほうが楽なので友達になってしまって結局日本人の群れが出来上がってしまいます。
その日本人の群れにネイティブが近寄りたいと思うでしょうか? 自ら言語を話す機会を失っては勿体ないです。 日本人の友達は作らない!ぐらいの強い気持ちでいきましょう。
文法の勉強は意識して行うようにしましょう。 残念ながらネイティブではない日本人はネイティブと同じように過ごしてもネイティブにはなれません。
なぜなら、日常会話で使う文法や単語は3000語~4000語と言われています。 ネイティブが知っている単語量は20000~30000語と言われています。
逆に言えばそれだけ覚えれば日常英会話は可能ということです。
それだけの単語数ということは文法や言い回しも決まったもので大体伝わるようになるんですね。それ以上の成長が欲しいのであれば意識して勉強をするようにしましょう。
本を読むことも同様です。 書き、読みに関しては授業でやらされればいいですが、そうでない限り自分で補うことが必要です。 私は書きを補うのに毎日日記を英語で書くようにしていました。 ぜひ参考にしてみてください。
語学を学ぶには留学するのが最高の環境であることは間違いありません。 少しの意識をしながら語学を積極的に学ぼうとすれば今まで見たことのなかった世界にいけるかもしれませんね。
言語を学ぶことは文化を学ぶことであり、視野もかなり広がります。 迷っているなら今すぐに計画を立ててください。
どこのサイトから行けばいいか迷うというかたにこちらのサイトをお勧めします。
留学前のマンツーマン英語レッスンもつけることができますし、留学前中後もしっかりサポートがあります。 初めての経験である人が多いと思いますが、カウンセラーがしっかりついているかついていないかの差は雲泥の差です。 ぜひこちらから予約し、話を聞いてみてください。
【成功する留学】外国人として海外の人に受け入れてもらう経験ができる
日本人として日本で暮らしていると気付かない感覚だと思いますが、海外に留学をするということは我々が外国人になります。 そして海外の人に受け入れてもらうというのは実は留学でもっとも大切な学びではないかと思うのです。
実は日本で語学の勉強というのはできるわけです。 英語の授業もあるぐらいですからね。 しかし、外国人として受け入れられる感覚というのは実際に留学に行かないとなかなか経験しないことです。
何が良いのかというと視野が広がる、考えに柔軟性がでるなど日本にいるだけではなかなか身に着けることが難しい領域を学ぶことができるんです。
きっと日本に戻ってきたときの外国人へ対する配慮や気遣いも変わってくるとおもいますよ。
【成功する留学】一生の友達、家族ができる
これも留学のだいご味ですね。 ホストファミリーの家に留学する方、寮でメイトとともに過ごす方は特に楽しみにしても良いところだと思います。
毎日一緒にいて時にご飯を作ってくれたり、ご飯を作ったり、食卓を囲んで日々あったことを話して。。。 違う人種だとびっくりするようなこともあるし、なかなか受け入れられなかったり、時にぶつかったりすることもあるでしょう。 でも帰るときにはとっても大きな絆ができていますよ。
私はいつも優しい同い年のホストシスターがいました。 同い年だけどお姉ちゃんのように慕っていました。 外ではしっかり者なのに家ではちょっとだらしなかったりして、そんなところが長女の私と似ていて親近感を持ったり。。。!
でも途中、ホストマザーとぶつかったりすることもありました。
私がのっぴきならない事情で日本人の子に話かけていた時にちょうど見られてしまい、ひどく怒られました。 今思うと私のためを思って言ってくれていたんだなとわかりますが、当時は仕方なかったし一瞬だったのにタイミング悪すぎると反抗的な感情が沸き起こっていました。
でも最後帰るときは感謝の気持ちであふれていましたし、今一番連絡を取り合っているのはホストマザーなので、ぶつかったことも含めて感謝しています。
このように大切な家族のような存在が海外にできるのは素晴らしい経験です。 それぞれの性格がありますから最初から気が合うわけではありませんが、歩み寄りの心を大切にして素晴らしい経験をしてきてくださいね。
【成功する留学】まとめ
以上が私が15年前に経験してよかったこと、そして学べたことです。
語学が学べる
外国人として海外の人に受け入れてもらう経験
一生の友達、家族ができる
この3つが叶います。
留学は時間もお金もかかります。なかなかその二つで踏み出せない人も多いのだと思います。
でももう一度言います。 絶対に行ったほうが良いです。 今後どんなにお金をかけてもどんなに時間をかけても手に入らないような特別な経験が出来るでしょう。
実は語学を習得するよりも世界に出る広い視野を身に着けることが今後の人生にとても重要であるということがわかるはずです。
是非お話だけでも聞きに行ってみてください
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【成功する留学】