こんにちは、当ブログ管理人のsaoです! 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
今日は割と真面目な話をしたいと思います。
テーマは女性なら誰しもが経験する生理についてです。
生理はいつ始まるか、どのような症状かなどは本当に人それぞれです。
ただ、一つだけ言えるのは悩んでいる人が多いと言うこと。
私もそのうちの1人でした。
しかし、とある事をきっかけにストレスフリーになったのでそれをお教えしたいと思います。
Contents
1ヶ月に1回訪れる生理について
1ヶ月に1回、1週間、その前の1週間はPMSになったり、その後は何となく具合悪かったり…
実質調子いいのを1年でぎゅっとまとめると3ヶ月ぐらい?
そんな人もいるかもしれません。
生理の悩みは始まったその時から尽きないものです。
今回は最近生理に関して知った情報で驚きだった事や自身の体験談を交えて解決法を書いていきたいと思います!
現代人は昔の人より生理の回数が多い!?
現代の人は昔の人より10年orそれ以上に生理回数が多いのを知っていましたか!?
これは数年前に知った衝撃の事実です。
昔の人は大体高校生頃から生理が始まっていましたが、今の人は栄養価が高いものを食べている事も相まって小学生〜中学生の間にはじまることが多いです。
その時点で3〜5年ほど人によっては長い計算になります。
また、昔の人に比べて子供を産む人数も減りました。
子供を産むとなると妊娠してから授乳が終わるまで生理がやってきません(1年半ほど)
これが人数分なくなるわけですから多くなります。
生理が多いことで起こる身体的負担
上記に生理が多い理由をお伝えしました。
やはり生理が多い事で身体に弊害ももちろん出てくるんですね。
婦人科系の病気リスクがとにかく増える!
子宮頸がん患者数は年々右肩上がりです。
数字でみる子宮頸がん|おしえて 子宮頸がんのコト【中外製薬】 (oshiete-gan.jp)
子宮で言うと、生理が起こる度に活発に活動してくれます。
生理が多いということはそれだけ子宮が活動をしており、人によっては疲れてる状況にあると言えるでしょう。
よって病気のになるリスクが高まるのです。
追加として書かせていただくと、子宮頸がんにおいてはHPVワクチンを受けると予防になります。
可能であれば高校生までに受けるのが望ましいですが、もちろんおとなになっても効果はありますからね。
後は2年に1回は最低でも子宮頸がん検診、乳がん検診を受ける事です。
むしろこれにつきます!
色んな違和感があったり、何となく嫌な感覚、怖いとかあるかもしれませんが、気づかない方がよっぽど恐ろしいですよ。
生理が超重かった筆者の経験談
病気の話になりそうでしたが、戻しまして。
管理人の私がかつて経験していた事を書きたいと思います。
生理が始まったのは小学校6年生の時(早いですよね〜)
それから本当に辛い生理に悩まされてきました。
私は不純ではないのですが、とにかく体調が悪くなる、出血多量などトラブルが多かったです。
1番大きな夜用ナプキンを昼間つけても漏れてしまったり、ただでさえ辛いのに漏れる恐れを感じながら過ごしていました。
更にロキソニンを欠かさず飲まないと仕事にも勉強にもなりませんでした。
そんな辛い状況からどう抜け出したのかは下記に書いていきます。
生理トラブルの解消法
私のどうしようもないほど辛い生理を抱えながら今はストレスフリーの状態になったのにはいくつか理由があります。
それを書きますので、今生理が辛い、でも解決法がわからないという方は是非参考にされてください!
婦人科へ行こう!
やはり何はともあれ産婦人科に行っていただきたい!!
なにか気になることがあるから行動しようと思ったなら1度みてもらった方が絶対に良いです!
間違った方向に治療する前に見てもらいましょうね!
家の近くで探すなら病院の口コミサイトを検索するのが良いと思います。
後は婦人科の先生との相性は絶対にあるので行ってなんでも相談できそうな先生かどうかもきちんと見るようにしましょう。
ピルを処方してもらおう!
私の場合はエコーで子宮を見てもらい、採血をしたことによって婦人科系の病気にかかっていないことが分かり、安心したのと同時にピルを処方してもらえました。
ピルは女性の避妊アイテムとして知られていますが、それだけの知識はもう昔の常識です!
今は避妊アイテムはもちろんですが、子宮を一時的に休め、生理周期を安定させるアイテムとして認識されています。
どうしても病院に行く時間がない方や2回目からは婦人科に行くのは億劫という方はオンラインで処方をしてもらえるサイトもありますので、活用してみましょう!
メデリピル|フワちゃんCM出演!オンラインピル診療・処方サービス (mederi.jp)
ハーブティーや漢方を飲もう!
ハーブティーや漢方の処方は生理痛などにとても良いと言われています。
私はenharbというお店に行って症状を話してその悩みを解決してくれそうなハーブを作ってもらっていました。
気持ちの問題もあるかもしれませんが、それを飲んで寝るととっても癒された気がします。
中にはピルがどうしても合わない方がいますが、そうゆう方は諦めずハープティーや漢方も試してみてください!
まとめ
今回は多くの女性の悩みの種である、生理について書いてみました。
昔よりも現代人は一生涯での生理の回数が多い!という衝撃の事実
理由としては栄養化の高い食べ物が普及したことよって、生理が早まり、閉経も遅れていることや子供を産む回数が圧倒的に減っていることで子宮に負担がかかっているからと言われています。
病気の軽減もそうですし、日々の生理不順や生理痛が深刻だったりする場合は対策をするようにしてください。
①婦人科を受診する
②ピルを処方してもらう
⓷ハーブティーと漢方を飲む
この3つでトラブルを回避してくれる可能性があります! ぜひ試してみてください。