【冬の北海道】楽しく推し活! 楽しく旅行! 

旅行

こんにちは、当ブログ管理人のsaoです! このブログはアフィリエイト広告を利用しています。

皆さんは推し活をする機会はありますか? 旅行はお好きでしょうか?

私はそのどちらも大好きです。

今日は直近で行った冬の北海道への遠征について学びのあったことを含めて書いていきたいと思います。

1ヶ月前にも推し活遠征の記事を書きましたが、このスパンで平気で全国飛び回ります笑 

随分前からそんな日々を過ごしていますが、今回行った地ではかなりの学びがありましたので、こちらに書いておきます。

遠征、旅行初心者の方はぜひ参考にしていただけますと嬉しいです。

推し活遠征!

早速ですが、私の話をさせて頂きます。いわゆるヲタク、アイドルヲタクでございます。 私は現在30歳なのですが、まだ誰も推しとは言わず、何となくヲタクというと電車ヲタクのような陰キャのイメージが強かった小学生の時からがっつりアイドルを推していました。

当時はお金もなかったので遠征はできませんでしたが、遠征しているお姉さま方を見てうらやましいと思っていたことを思い出します。

大学生になって自分でお金を稼ぐようになってやっと遠征に行けるようになりました。

それからというもの、狂ったように遠征に行くようになりました(笑)

遠征の参考にして頂くのはもちろん、旅行の参考にして頂いてもお得で楽しい旅ができると思います。

北海道へ行く最適ツアーを選ぼう!

今回は上田竜也さんのソロライブために北海道へ行きました! (KAT-TUNは小学生からの古参です) 

本当に素晴らしいライブで大満足だったのですが、冬の北海道、かなり不安要素も多かったです。 

それでも最高な2日間を過ごす事が出来ましたので、どんなふうに過ごしたのか、今回の教訓なども含めてまとめたいと思います。

飛行機の決め方

以前も推し活込みの名古屋旅をご紹介しました。

【お得に推し活!】ナゴド、ガイシお得に楽しく余裕を持って充実させよう!! – 幸せを模索する人 (makinghappy-life.com)

是非こちらもご参考まで。

やはり交通機関とホテルはセットで取るのが圧倒的にお得です! 今回もそのコースで行きました。

ただ、飛行機は新幹線と違って、時間によって金額が全く異なってしまうところが注意です。 

今飛行機もとても高騰しているのでできれば元々のツアー料金+2~3千円で済むような時間帯にできたらベストです。

今回は35000円のツアー

行きは7:00-8:30 羽田ー新千歳

帰りは21:20ー23:00 新千歳ー羽田

でした。 ライブの時間もあったのでかなりハードスケジュールとなりましたが、2000円の上乗せで済みました。

ベストな時間帯だと行き帰りで20000円以上上乗せの場合もありますので、しっかり吟味しましょう!

ホテルの決め方

今回は冬の北海道でZepp Sapporoのライブでした。 

ズバリ、冬の北海道は会場に近いに越したことはない!!!!

Zeppの場合は特にオールスタンディング、できれば上着もロッカーに預けたいけれども自分のスタンディングポジションをなるべく早く勝ち取るためにはロッカーに並びたくない! など色々な葛藤がありました。

Zeppの経験はありましたが、冬のZeppは初めてだったのでなかなか段取りが難しかったです。

そんな中、私達はZepp Sapporoの真隣のリソル札幌というホテルに泊まりました。

ここが最高でしたので、冬のZepp Sapporoに行く方は絶対にここにしてください‼‼‼(笑)

何故そんなに良かったかというと、極寒の札幌で開場時間ギリギリまでロビーで待機できること

そして、荷物およびダウンコートを預かってくれること

更にラウンジを使わせてくれるため、温かいドリンクを飲みながら待機できること

などです。 このホテルに泊まっていなければ大変な北海道遠征になっていただろうと思います。

冬の北海道は想像以上に寒いです。 そんな中立って待つのは芯から冷えてしまいます。

ホテルの位置も大切なので是非きちんと吟味しましょう!

冬の北海道の過ごし方

今まで遠征で北海道に来ることはありました。 

しかし、真冬の北海道は今回が初めて。 

飛行機が飛ぶのか、会場への段取りは? そもそも初めてのZeppで勝手がわからないなど不安なことは沢山ありました。

さらに今回は数日前のJALの接触事故の影響で滑走路が一部使用不可だったことも加わり、とてもハラハラしました。

学んだ教訓

冬の北海道 寒がりさんの洋服

まず、冬の北海道(1月)の洋服について。

1日目 最高4° 最低−4°

2日目 最高0° 最低−5°

ヒートテックの上に極暖ヒートテック

トレーナー、ニットカーディガン

ダウン

ヒートテックタイツの上にジーパン、靴下、ブーツ

これで1日目を過ごしましたが、正直電車の中は少し暑かったです。 外は適温でした!

(ちなみに私は寒がりです)

2日目は上記に加えてニット帽、手袋、貼る足のカイロで適温でした! 2日目は札幌で大雪、電車が遅れるほどでした。

あったかアイテムを持っていくに越したことはありません! カイロや帽子などアイテムを駆使しましょう!

オールスタンディング会場

今回、初めて真冬にライブハウスでの参戦をしました。 

ライブハウスは13時開演であれば12時会場で配られた整理券ごとに並んで入ります。

しかし、1700番代ぐらいの人は12:30ぐらいに入場出来るので30分外に待たなくてはなりませんでした!

極寒の中30分はしんどいし、開演してもずっとスタンディングなので体力をそこで消耗したくありませんよね。

更にロッカーにダウンを預けるとなると人も多くてかなり時間がかかりますし、全員分ロッカーが用意されているわけではないのでできれば着ていかずに済むのが得策です。

そこで上記の通り、近くのホテルにギリギリまでいてダウンを置いていくのがよかったです! 身軽ですぐ出られるし良いですよ。

ウルトラライトダウンを念のため持っていくと一番いいですね!

注意すべきこと

時と場合によりますが、最悪飛行機が飛ばないことや大きく遅延することも考えて置きましょう。

ツアーの場合、行きで欠航などが出るとそのままツアー自体が中止になってしまうことがありますので、事前の確認が大切です。

帰りに欠航や遅延となった場合、ほかの公共交通機関で帰った場合は保証などがある場合があります。

ツアーによって対応が異なる場合がありますので、事前に知っておく必要があります。

最後に

お読み頂きありがとうございます。

今回は冬の北海道、Zepp Sapporoへの遠征と題して、学んだことを中心にご紹介しました。

遠征でも旅行でも使える飛行機とホテルの予約の仕方をお教えしました。

やはり、ホテルと交通機関はセットで取るとお得です。

私もよく利用する楽天トラベルが楽天ポイントも貯めながら宿もお得に取れるのでおすすめです。

また、冬の北海道はまた通常の旅行と勝手が違いますので気を付けてくださいというお話でした。

北海道での最適な恰好ではとにかくあったかアイテムを持っていくに越したことはありません。

遠征の場合、ホテルはなるべく会場の近くにしたほうがいいです。 

リソル札幌は会場の真隣でラウンジも使わせてもらえるのでおすすめです! 

Zepp Sapporoの場合、ここがおすすめでした。

最後にツアーで旅行をする場合、欠航でツアーが中止になるのか、その場合どうするかなどは事前に調べておくと安心です。

以上、今回学んだことも含めて北海道の遠征、旅行をお伝えしました。

皆さんの旅行の参考になるととても嬉しいです。

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