こんにちは、当ブログ管理人のsaoです。 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています!
またかよと思われるかもしれませんが、私は季節のイベントが大好き!! 中でもクリスマスは上位にきます!
だって綺麗だし、可愛いし!
ケッ! ずっと彼氏いたんだらどーせと思った方は…(いないか(^_^*))
こちらの記事をご覧ください!
幸せを模索する人より
マッチングアプリをひたすら頑張っていた不遇の時代もありましたよという証明笑
話は逸れましたが、クリスマスはどうお過ごし予定ですか? 今年は23日が土曜日、24日が日曜日ですので、ここでお祝いされる方が多いのではないでしょうか?
我が家も土曜夜にするか日曜の夜にするか決まっておりません笑 でも豪華な料理を作れたらななんて漠然と思っています…!
でもそんな呑気に考えてもいられない! そろそろ決めないとね! という事で今日はふるさと納税でも頼めちゃう! クリスマスディナーのご提案〜!!パチパチ
Contents
クリスマスとは?
今一度確認。 クリスマスとはイエスキリストの生誕をお祝いする日です!
でもこれも諸説あり、元々はローマのお祭りの日が25日だったこともあってそのままイエスキリストの誕生日としたという説もあります。 Christ+Mass、キリストのミサでクリスマスとなっています。
クリスマスについては諸説ありますし、お祝いの仕方も食べ物も国々違うのでそこが魅力だなと感じます。
クリスマスディナーについて
クリスマスディナーは皆さん毎年どうしていますか?
私は今まで外で食べることが圧倒的に多かったです! 夫も独身寮で家には行けなかったので外食をしていました。
結婚して初のおうちクリスマスをしてみようと思うので今からとても楽しみです! それに向けてどれを買おうか今から悩み中…! 自分のためにもクリスマスディナー定番のものをまとめてみました。
各国のクリスマスディナーを知ろう!
アメリカ – ローストターキー 七面鳥です! こちらはクリスマスの定番として日本でもしられていますよね。
イギリス – ローストビーフ こちらもクリスマスの定番として日本でも食べられていますよね。
スウェーデン – ユールシンカ 豚のお尻 豚のお尻なんて食べたことないですし、初耳でした! スウェーデンといえばトナカイのイメージがありましたが、さすがにクリスマスには食べないですよね笑
フィンランド – ヨウルキンク こちらも初耳でしたが、豚のハムだそうです。 マスタードにつけて食べます。 お味気になりますね!
日本のクリスマス
クリスマスについては先ほど書きました。 4〜6世紀ごろのローマのお祭りから始まり、エジプト、ゲルマン民族のユールがローマ皇帝によってクリスマスのお祝いとなりました。
日本はというと16世紀にその文化はやってきましたが、徳川幕府のキリスト教禁止令の影響で一度無くなり、再び明治時代に銀座の明治屋にてクリスマスの飾り付けをしたことがきっかけで各家庭にも広がっていきました。
日本ほど海外の文化を上手に取り入れられる国はあるのでしょうか? とイースターやハロウィンを見ても思うのですが、クリスマスは海外と比べるとどこが違うのでしょうか?
日本はクリスマスは稼ぎ時で街もかなりに賑わう↔︎クリスマスはみんなお家でゆったり
クリスマスは恋人や友人と過ごすのが一般的↔︎クリスマスは必ず家族と過ごす
子供はクリスマスプレゼントはサンタさんから一つ↔︎家族からたくさんもらう
などなど異なる部分はたくさんあり、独自の文化になっていますよね。 ちなみに私がNZに留学していた時はもらったクリスマスプレゼントをツリーの下に飾り、クリスマスに一斉開封をしました。
それにクリスマスにケンタッキーを食べるのは欧米からするとかなり衝撃的なことらしいです。 欧米にとってはファーストフードなのでね。 こう比べるだけでも面白いですよね。
ローストビーフ
クリスマスのローストビーフ
先ほども書きましたが、クリスマスのローストビーフはイギリスから来ているんですよね。 ハリーポッターの世界観にローストビーフ似合うな、、、笑
日本ではクリスマスはもちろんホテルのビュッフェなどで出てくる印象です。
調理方法
ローストビーフって実は難しそうに見えますが、めちゃくちゃ簡単! 焼いてソースを作るだけです!我が家も今年はローストビーフにしようかなと思っています。
牛ももの塊肉を購入してください。
①お肉全体に塩、コショウ、お砂糖をまぶしておきます
②フライパンで全面に火が通るまで焼きます
⓷焼いたローストビーフをオーブンの板の上にアルミホイルを敷いた上におき、そのままオーブン200Cで15分焼きます(下の段でOK)
④焼き終わったら肉汁をフライパンに入れてアルミホイルで15分蒸らし、そのあとビニール袋に入れて氷水に浸します。
⑤ソース作り。 まず、玉ねぎをみじん切りにします。 醤油みりん大1ずつ、お砂糖小1、にんにく小1/2を入れて肉汁が入ったフライパンで炒めます。(これ絶品!)
⑥ローストビーフは焼き上がったらお好みのサイズにスライスしましょう。
こんな簡単! これほとんどレシピ見ずに書きました笑 アルミホイルで包むだけの方法もあります。 200gまではそれで行けそうです。
このように書いてはいますが、実際はなかなかお肉屋さんに行っていいお肉をゲットできない! 忙しいから焼いてられない!
という方もいらっしゃいますよね。
ふるさと納税に対応しているお家に届くローストビーフをご紹介しておきますね。
ふるさと納税適用! 11000円お肉
ふるさと納税適用!25000円分お肉
ふるさと納税適用なし。 5800円分お肉
チキン
クリスマスのチキン
チキンはアメリカからきた文化でした。 チキンはイメージとしては丸鶏です。
実はかつてNZに留学していたことがあり、もちろんクリスマスを過ごしたわけですが、NZの我が家では丸鶏が一般的でした。 ちなみにクリスマスだけでなく普通の日にも食べてましたけど笑
一回に全て食べるわけではなく日持ちもするのでパンに挟んで食べたりやはり年末のお食事としてはもってこいなんですよね。
ホストマザーはイギリス人でしたが、ローストビーフは一度も頂いたことはありません笑
牛が好きか鶏が好きかの違いですね。
調理方法
丸鶏も豪華に見えて実は非常に簡単なんですよね。
①丸鶏を買ってきて水洗いし、吹きます。
②塩コショウを外側、おなかに刷り込みます
⓷おなかに詰めるものを作ります(ピラフやジャガイモ) 冷凍ピラフだと非常に楽ですね!
④つまようじで首の皮をとめます
⑤⓷をおなかに詰めてつまようじで止めます
⑥オリーブオイルと小麦粉を全体に塗り、アルミホイルをかけて210度のオーブンで60~80分焼きます
⑦アルミホイルを外して230度に上げて40~50分更に焼きます。 つまようじを外せばできあがりです!
以上です! 中に詰めるものを簡単にすればほとんど焼いているだけで手間がかかりませんね。
一番簡単なものをご紹介しましたが、塩コショウをまぶすタイミングでタイムやローズマリーなどのハーブを一緒にまぶすと香りづけになってとてもいいですよ。
こちらもふるさと納税でも適用されているチキンをご紹介します。
ふるさと納税なしのお手頃価格の丸鶏
最後に
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
今年のクリスマスはどうしようと思っていた方にもし響いていたとしたらとっても嬉しいです。
さらにふるさと納税で何を頼もうか悩みますよね。 結局選べなくてとりあえず冷凍食品になってしまうケースも多々あると思います。
そんな場合はローストビーフやチキンで少し良いクリスマスをお過ごしになってみてはいかがでしょうか。